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肌が化粧水をしっかり吸収するには腸のデトックスも大事

30代以降の吹き出物のほとんどの原因は肌の乾燥によるものです。20代の頃のように洗浄力の強い洗顔フォームでごしごし洗っていたら間違いなく肌はボロボロです。そして大事なのは、日々の生活の中で余分なものをしっかり排出する習慣を身につけることがとても大切です。
もちろんスキンケアも大切ですが、中身の洗浄も大事になります。

現代人の場合、多くが栄養不足よりも余分なものを排出するほうに重きを置いたほうが健康も美容もうまくいきます。人間の遺伝子は飢餓には対抗できるような仕組みになっています。

つまり、体内に溜まった「毒素」を出して、健康的にキレイになろうというものですが、その中でも、おすすめしたいのが、食物繊維を十分に摂って腸内環境を整える「ファイバーデトックス」です。なぜ、食物繊維なのか?

最近の研究では、体内に溜まった老廃物や毒素が、美容に影響をもたらしていることがわかってきました。逆に毒素を排出すれば、体の機能が正常になり、代謝も高まってやせやすい体に変化します。美肌やスリムに必要なのは、体の毒出しです。一時期、流行した「デトックス」です。

体に溜まった老廃物や毒素は、便や尿、汗などから排出されますが、その割合は、便が75% 、尿が20% 、汗が3% 、残りは毛髪や爪などです。つまり腸が衰えて停滞腸に陥っている限り、毒はきちんと排出されないのです。

そこで食物繊維の出番です。食物繊維は、働くことを忘れた腸を活性化させる、必要不可欠なエネルギー源。食物センイの刺激で嬬動運動が活発になり、排便が促され腸内に溜まった老廃物を外へ押し出そうとします。さらに、食物繊維には悪玉菌を減らして善玉菌を増やす腸内環境を整える役割もあります。

便秘解消に食物繊維の摂取を
便秘になってしまったら普段食べる食物繊維より多めに摂ることがポイントです。便秘の場合、水分不足だったり、寝不足だったり、ストレスが貯まっていたりいろんな要因がありますが、腸が蠕動運動さえすれば便は出るので食物繊維を摂ります。

通常、体内のエネルギーは糖質→脂肪の順で燃焼されます(有酸素運動をしないと脂肪は減らなのはそのため)。ところが、食物繊維を摂取すると「短鎖脂肪酸」という物質が生まれ、脂肪を優先的に燃焼するようになるなります。食物繊維には、油や脂肪を含む、老廃物や毒素を溜め込まない体にする働きがあります。

自分で食物繊維を意識して摂っても快便にならない場合や、自炊の時間がない人は、食物繊維の塊といってもいい「イサゴール」などを使うのもいいでしょう。イサゴールで下痢になってしまった場合は、量を減量、逆に出ない場合は、増量します。薬ではないので安心です。

腸の環境が良好になると、ミネラルウォーターベースの化粧水も肌から吸収されやすくなり肌のコンディションも↑↑です。

ニキビ予防のためクレンジング・洗顔の基本

ミネラルウォーターベースの化粧水を使用するきっかけが「肌荒れ」だったり「にきび」が原因という人が多く、女子の肌の悩みはとにかく深刻です。

スキンケアで最も大切なことは、肌をキレイに保つことです。当たり前ですが、汚れは丁寧に落とさなくてはなりません。基本化粧をする場合、クレンジングの手入れ方法がもっとも大切なポイントになります。
大切なポイントをまとめています。

洗顔は、シャンプーの後に

バスタイムでのスキンケアの基本は、洗浄成分を肌に残さないことです。先端したあとに洗髪をすると、シャンプーやリンス、トリートメントなどの成分が生え際などに残り、その油分でにきびができる原因となります。
シャンプー後にもう一度、髪の生え際を中心にしっかり洗顔をします。

洗顔ブラシやナイロンスポンジはNG

肌をごしごしこするのは、汚れが落ちているように感じますが肌のきめを左右する角質にキズをつけるだけです。小じわが目立ったり、乾燥がひどくなrったり、メラノサイトが活性化してシミや色素沈着の原因になることがあります。
汚れは、洗顔料を丁寧に泡立てればその泡で落ちます。
摩擦がおきないように丁寧に優しく洗うことがポイントです。

すすぎをおろそかにしない

すすぎの目安は、肌をさわったときにキュッとなる感じがするまでです。ぬめりがあるのは、汚れや洗顔料が残っているためです。すすぎ不足は、角質の新陳代謝を鈍くしてしまいます。また、皮脂が過剰になる原因にもなります。
「丁寧すぎる」ぐらいよくすすぎます。うるおいは、ミネラルウォーターベースの化粧水をはじめとした基礎化粧品を使うことで与えるようにします。

クレンジング剤をなじませるときにマッサージしてはダメ!

クレンジングはメイクを落とすもの、マッサージは血行を改善するものと目的が異なります。クレンジングしながらマッサージをすると、せっかく浮き上がってきた汚れを再度、こすることでよけいな刺激が加わり、シミや色素沈着がおきやすくなります。
最近のクレンジング剤は、つけてすぐにメイクを浮き上がらせるものが多く指で軽く滑るくらいのたっぷりの料を顔全体にのばしたらすぐに落とすだけで十分です。

メイクしたまま寝てしまっては絶対にダメ!

スキンケアの中で最悪なのがこれです。ファンデーションと皮脂、汚れを長時間ほうっておくと肌は汚い膜によって皮膚呼吸ができずにいます。角質のすきまや毛穴の奧に汚れが残り、にきびの最大の原因となります。
酸化した皮脂がくすみをまねいたりファンデーションが肌の水分を奪って小じわの原因になります。どんなにしんどくてもメイクだけはしっかり落としてから休むようにします。

脂性肌で何回も洗顔してしまう

皮脂の分泌が多い人でも1日の洗顔は、2回で十分。洗顔しすぎによって必要な皮脂まで洗い流されてしまうと肌は無防備になり、乾燥によってにきびができたり、小じわができやすくなります。
日本人の肌の場合、こうした洗いすぎによる「にきび」が増えています。洗顔の刺激がメラニン色素を活発化させ、シミや色素沈着を引き起こす原因になります。
洗顔後の、基礎化粧品による手入れが十分でない場合もにきびの原因になります。丁寧に洗顔した後には、丁寧にうるおいを与えるようにします。

乾燥肌で乳液をつけすぎている

肌の乾燥は、水分か油分のとどちらか、または、両方が不足していることが原因です。つまり、原因によっては、乳液だけでは改善しないケースもあるのです。むしろ油分が過剰な状態になっておりにきびの原因となっているケースもあります。にきび肌の人は、化粧水でたっぷり水分を肌に与えてから乳液で油分を補うことが基本です。

敏感肌用の化粧品が原因の場合も

肌荒れやにきびがきになって「敏感肌用化粧品」を使っている人もいるでしょう。こうした製品は、有効成分にアレルギーを起こしやすいものが配合されていなかったり、非常に微量しか配合されていないなどの対策が施されています。
ニキビや乾燥肌とはイコールではありません。
そのため、洗浄力が弱かったり保湿力が足りなかったりと逆に肌荒れを引き起こす原因になっている可能性もあります。
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正しいクレンジングを

スキンケアに関する情報もあふれかえっており、間違ったお手入れ法で肌トラブルを抱えてしまっている女性が増えています。せっかく安全、安心のミネラルウォーターベースの化粧水を使っても間違ったクレンジングで肌トラブルを抱えていたら、肌はよくなりません。ここでは、「正しいクレンジング」方法を紹介したいと思います。

いつの間にか、シミができて、まぶたや目尻も黒ずんできた…毎日丁寧にクレンジングでメイクをしっかり落としているのになぜ?
と感じている女性はとても多いのです。
実は、時間と手間をかけるほど肌を傷めてしまうのが、クレンジングです。「こする」「ふき取る」など物理的な刺激は肌への負担になり、シミや色素沈着を招いてしまうのです。
クレンジングの基本を知らないためにトラブルを抱える女性がとても多いのです。

クレンジングで陥りやすい落とし穴は三つ。「こすりすぎ」「落としすぎ」、そして「合わないクレンジング剤を使う」です。

まずは、日ごろのクレンジングの落ち具合を観察してみます。手の甲にいつもメイクをします。そして、いつものクレンジングで落としてみます。メイクが全く手に残らない人は、こすりすぎや落としすぎの疑いがあります。手の甲は、顔に比べて皮膚の溝が深いのでメイクは残る程度でちょうどいいでしょう。
いつもと同じ方法でメイクを落とした際に、かける時間やすすぎの回数もいつも通りに行います。水の温度なども同じにします。表面にうっすら残る程度は許容範囲です。クレンジング剤が合っています。角質が浮かび上がるくらい、色が残ったり、こする回数が3~5回を越える場合は、NGです。

次に、チェックリストで自分のクレンジング方法を確認してみます。該当する項目があれば、

  1. 鏡を見ずにクレンジングをしてしまうことがある
  2. クレンジング剤の量は、なるべく少な目にしている
  3. クレンジング剤は指先でよくなじませてから使っている
  4. ダブル洗顔をしているli>
  5. メイクをしていない日も行う
  6. すすぎはやや熱いお湯を使っている
  7. クレンジング剤は、通年で同じものを使っている
  8. ポイントメイクのリムーバーは使っている

該当する項目が3つ以上の人は、クレジング方法を見直す必要があります。

1~3を選んだ〔こすりすぎ〕

「ほお骨の高い部分のシミ、まぶたの黒ずみ、口の周りの乾燥や湿疹は、強くこすることで起きるケースが多いものです。では、なぜこすりすぎるのか? メイクが残ると肌に染みこんでシミになる、念入りにクレンジングすれば毛穴の汚れも取れるといった誤解があるからでしょう。メイクが多少残っても、皮脂の分泌でいずれ浮き上がってくるので、神経質にならないことが大切です。最後にタオルでゴシゴシ拭くのもNGです。

鏡を見ながら落とせばこすりすぎも落とし過ぎも減る

鏡を見て落ち具合を確認しながらクレンジングすれば、必要以上にこすることも、落とし残しすぎも防ぐことができます。

クレンジング剤の量にも気を付ける

もったいないからと、クレンジング剤の量をケチっていませんか。クレンジング剤に含まれるメイクオフ成分がメイクの顔料などと結合し、なじんでメイクは落ちます。量が少なすぎても、多すぎてもなじむのに時間がかかり、結果、こすりすぎにつながります。

指の腹でなじませる

じませるときには、どうしても肌へ負担をかけがちになってしまいます。落ちにくい小鼻の横や目頭など指先を使いたくなるが、力が加わりやすいのでなるべく指の腹を使うといいでしょう。

4~6を選んだ〔落としすぎ〕

クレンジングは、なるべく短時間で「ササッと」行うのが正しい方法です。クレンジングをなじませて洗い流すまでの時間は、せいぜい40 秒から1 分程度がちょうどいいでしょう。クレンジングのついでにマッサージをするのも、やめた方がいい。皮脂の落としすぎによる乾燥を防ぐには、すすぐ水の温度も重要です。軽いメイクなら常温の水でなでるように行えばいいでしょう。36~37度くらいのぬるま湯をやさしくかけるようにすすぐだけで十分です。

ダブル洗顔でこすりすぎない

クレンジングの後、洗顔をするいわゆる「ダブル洗顔」をするなら、クレンジングの段階ではメイクが6割くらい落ちていれば十分です。次の洗顔の段階でメイクが落ちればよく、2回とも完璧に落とすようにすると、肌を傷めてしまいます。

ノーメークの日はクレンジングは不要

クレンジングはメイクを落とすためのもので、洗うことが目的ではありません。だから、メイクをしない日にクレンジングは不要。洗顔石けんだけで十分に落ちるファンデーションもあるので、試してます。

7~8を選んだ〔クレンジング剤が合っていない〕

夏はパウダー、冬はクリームタイプのファンデーションというように、季節によってメイクを変える場合は、クレンジング剤も併せて変るといいでしょう軽いパウダーファンでなら水や泡タイプ、しつかりメイクならオイルやクリームがいいでしょう。落ちにくいウォータープルーフのマスカラ、ラメ入りのアイカラーなどに専用リムーバーを使う際は、こすらないように注意して。お湯で落ちるマスカラなど、落としやすいメイクを選ぶ方法もあります。

肌やメイクとの相性

クレンジング剤が本当に合っているかどうかは使ってみなければわからりません。イメージや手軽さ、値段で選ぶのではなく、自分のメイクとの相性や使った後の肌状態を見て、判断するようにしましょう。

ポイントメイクの専用リムーバーはなでるように

ポイントメイクを落とすとき、コットンや綿棒でこすると黒ずみになりやすいので注意します。専用リムーバーの代わりに、純度の高いオリーブオイルをコットンで1分くらい押し当ててから、そっとぬぐう方法もおすすめです。

あなたに最適なクレンジング剤

泡タイプ

皮膚への刺激が少なく、肌が弱い人、敏感肌にオススメです。
ソフィーナボーテ

  • 泡で洗い流すタイプ
  • しっかり泡立てる

泡がメイクを巻き取るために手や指が直接振れず、肌に負担がなく落とすことが出来ます。しっかりメイクの人には向きません。泡立てネットで泡立ててから使うとより効果的です。

クリーム&ジェルタイプ

しっかりメイクもしっかり落とすことができます。
エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル
ノブ クレンジングクリーム
肌への摩擦という点では、水やオイルに比べて少なく、泡よりも多い中間タイプです。ジェルは、透明色よりも油が乳化された状態のふ不透明タイプがおすすめです。
ノブ クレンジングクリームは、アトピー肌にも使える医薬部外品。低刺激性のクリームです。

水タイプ

水と油になじむ界面活性剤がメイクを吸収して閉じこめ、コットンに付着します。水のようにさらっと使えるので、時間がない人におすすめです。
ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー Dは、本国フランスでは皮膚科医のお墨付き。脂性肌向けにオススメ。

オイルタイプ

するっと落ちる強力パワー。
肌の上でメイクとオイルをなじませ、配合する界面活性剤で洗い流すタイプ。
薬用アクネ ジェントルメークオフ
アクネ菌の繁殖を防ぐ「ACコントロールオイル」を配合。

体を巡るという「巡る」の意味と働き

人間の体内は、水分が60%近くを占める人というのは、よく聞くフレーズですが、巡りの良い体でいることは、「キレイ」と「健康」の基本です。だけど、そもそも「巡り」とはどういう状態のか? どんな働きをしているのか?知っているようで意外と知らないカラダの「巡り」についてです。

昼も夜も休みなく働く心臓は、人間の体が「生きている」ことを、最もわかりやすい形で示してくれる臓器です。ここを起点に血管綱が全身へ広がっています。この血管をすべてを1本につなぐと10万kmもあります。
なんと地球2周半に達するという。人間のの体内には、そんな天文学的な数のネットワークが備わっているのです。

心臓だけがドタンドタンと脈を打って、頑張っても、この壮大なネットワークは半分しか動きません。「心臓の主な働きは、動脈へ血液を押し出すことと、静脈から戻る血液を動かしているのは、主に全身の筋肉です」
心臓から出発した動脈は、体の末梢へ進むにつれて枝分かれしながら細くなり、やがては、毛細血管となる。その後、今度は合流しながら静脈へつながるのですが、途中の毛細血管が非常に細いため、その抵抗で、心臓からの圧力は静脈までは届きません。
だから静脈の血液は、心臓以外の力を借りて戻つてこなくてはいけないということです。
特に大変なのは、脚。足先に下りた血液を心臓まで1m以上押し上げる必要があります。

立ったり歩いたりして収縮するとき、ポンプのように静脈を圧迫し、血流を促します。よくふくらはぎは「第2の心臓」などといわれるのはこのためです。「静脈はゴムのように膨らんで血液をためることができるので、筋肉を動かさないと、中に大量の血液がたまってしまいます。すると全身を巡る血液量が減ってしまうのです。こうなると体は、脳や肝臓など大事な臓器への血流を優先させ、手足などの血流を抑えてしまいます。これが一般的に言われる「冷え」です。

ところで血液は、全身の細胞に酸素や栄養を届ける役割を担つています。細胞は血管の外にあるので、血液もいったん血管の外に出ていく必要がある。

そのしみ出る場所が、毛細血管です。そして細胞に栄養などを届けたあとは、再び毛細血管に戻る。となれば理想的ですが、当然、そうはうまくいかないこともあります。

「運動不足で静脈の血液が滞っていると、染み出た水分が静脈に戻れず、血管の外にたまります。これが女性には大敵の「むくみ」の正体」です。
静脈内にたまった血液なら、多少滞っても筋肉さえ動かせばすぐ流れるのですが、血管外にたまり始めたむくみはちょっと面倒です。

血管内の滞りから臓に処理しなくてはいけないので、解消までに時間がかかってしまうのです。実は、そんなときのために、体はもうひとつの「水分回収ルート」を準備しています。

それが、マッサージのネーミングで有名になった「リンパ管」です。「組織がむくみ始めると、付近にあるリンパ管の末端がかばっと口を開けて、水分を取り入れ始めます。
回収された水分は、リンパ節で浄化されてから静脈に合流し、全身の循環へ戻ります。

毛細血管から染み出る水分量は1日約20Lもあります。
このうち約90%は静脈に戻り、リンパ管に入るのは約10%程度です。量としては静脈に戻る方がずっと多いのですが、リンパ管は、静脈にない大切な働きをしています。
水分と一緒に、細胞外にたまつた脂肪やたんばく質、感染した細菌なども回収します。つまり、むくみを解消しながら組織を掃除し、免疫横能まで果たすのです。完全なリサイクルシステムです。だがこんなにうまくできたシステムにも、弱点はあります。「毛細血管もリンパ管も自律神経が制御しているので、ストレスがかかって緊張すると働きが悪悪くなります。
つまり、巡りの良い体をキープするには、快適な気分でいることがとても大切! というわけです

「巡り」というシステムは、人の体の緻密な計算の中で動いているわけです。その中でも「水」は欠かせないものといえます。
飲み水、肌につける化粧水、どれも安全で安心な水を使うほうがいいことは言うまでもありません。

人間の体に大切な水の3つの役割

人間は、水がないと生きていけないことは誰もが知っている事実ですが、その水について深く、考えたことがないのがほとんどです。実際、水に関する関心が高まっている最大の原因は、水道水の汚染や単純に「水がまずい」と感じていることでしょうか?

水道水のカルキ臭や藻のような臭さは、都市の発展とともにひどくなり、それほど神経質でない人までもが「水道水はまずい、臭い」といったイメージが定着してしまいました。

消毒用に使われる塩素は、それそのものの毒性だけでなく、水中の有機物とトリハロメタンのような発ガン性物質を生成し、日本中の水道水で避けられない状態になっています。
生活防衛マニュアルというサイトでもできるだけきれいな水を選ぶということを強くすすめています。

『水は水道の蛇口をひねればいつでも出てくる』というのは今や常識でなくなっているのが現実です。そんな中、水についてもっと深く考えるべきではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか?
人間が生きていく上で欠かせない水の3つの役割を丁寧に追ってみたいと思います。

水の役割は、いまさらですが、血液の主成分として体中を巡り栄養分や酸素を細胞に運搬し、老廃物を尿として排出します。代謝には欠かせない酵素の働きを維持するのも水です。そして肌の潤いを保つのも水です。
水は、人間をはじめとした生物の生命の源なのです。震災などの防災を考えたときに一番最初に行うのも水の貯蓄です。2~3日食べなくても水さえあれば命は絶えません。体内の50%~60%を占める水は、健康を保つために大変重要な役割を担っており欠かせないものです。体内の水分量は、加齢とともに減少します。赤ちゃんの肌が透き通ってキレイななのは、水分をたっぷり含んでいることと、紫外線の害を受けていないためです。この50~60%の水は、体に留まらずに尿や汗、呼吸や便として体外に排出されます。その量は1日で2L以上になるといいます。意識して水分を摂取しなければ体は水分不足となってしまうことになります。

代謝させる

胃から吸収されて血液中に入った水が、体内を巡り、細胞に栄養分と酸素を届けています。酵素の働きを活発にする作用もあります。栄養分をエネルギーに変換する代謝の過程にはさまざまな酵素がかかわり、水が不可欠となります。

老廃物を排出する

体全体に行き渡った水は、細胞から老廃物を受け取って、汗や尿として体外に排出する働きがあります。体の不要物を洗い流す水路となり体内を清潔な状態に保ちます。

肌の潤いを保つとともに体調調節を行う

肌のバリア機能を持つ角質層。ここでの潤いのもとは、汗腺からの成分。肌の潤いにも水は不可欠な役割を担っています。また、肌の水分は蒸発して熱を体外に逃がすなど体温を一定に保つ働きもあります。